半月板損傷で日常生活で本当に辛かったこと【実体験】

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半月板損傷は日常生活に支障をきたす

半月板損傷というと「膝が痛いんだろうな」くらいのイメージをもたれやすいかもしれません。
でも実際に経験してみると歩けないだけではなく日常生活のあらゆる動作がつらいものでした。

立つ、座る、階段、寝返りと当たり前のこと一つ一つが大きな負担になります。
今回は半月板損傷で歩けなかったときに日常生活で特に辛かったことを実体験としてまとめます。

同じように膝の痛みで悩んでいる方に、❝自分だけじゃない❞と少しでも感じてもらえたら嬉しいです。

普通の生活が普通ではなくなる

膝が痛いと聞くと「歩くときが辛いんだろうな」と思われることが多いです。
ですが実際は歩くこと以外にも困ることが本当に多く日常生活の中には無意識に膝を使っている動作が想像以上にたくさんあります。
半月板損傷になってからはその一つ一つが痛みを伴う動作になってしまいました。


日常の基本動作が辛い

歩くそのもの

一番わかりやすい症状として歩くそのもの。
普通に歩くだけで痛い。
長く歩くとさらに負担が増える。
少しの移動でも気持ちが重くなることが多々ありました。

人から見ると歩いているように見えても❝なんとか歩いてる❞に近い感覚で、ときには足を引きずっているときもありました。

立ち上がり

座っている状態から立ち上がるとき。

普段なら何も考えずにできる動作の一つですが立つだけでも痛みが走ります。
「よいしょ」と気合を入れないと立てない感覚で一度座ると次立つのが億劫。
外出先でも自宅でも❝一度座るとまた立つのが辛い❞というのはかなりストレスでした。

しゃがむ

床に落ちたものを拾うとき、
低い場所の物をとるとき何気ない場面でしゃがむ必要って意外と多いです。
そのたびに、
・痛みが酷くなりそうで怖い
・膝に体重をかけられない
・途中までしか曲げれない
という状態でかなり不便。

しゃがめないだけで生活のしづらさは想像以上に大きかったです。

周りとの関わりにも影響

スピードUP出来ない

接客サービス業に従事していることから忙しいときはサッと動きたくもなりますし何よりお客様よりお声がけいただいていてもゆっくりとしか向えなく心苦しかったです。

・急ぎたいのに急げない
・周りのスピードについていけない
・自分だけ行動が遅いように感じる
という事が起こります。

身体の痛みだけではなく❝思うように動けないもどかしさ❞も大きかったと感じます。

愛犬の散歩

お散歩が大好きな愛犬。
出来るだけ連れていってあげたいのに、どうしても痛みが辛くて行ってあげれない日も多々。

自分の身体の痛みの辛さに加え愛犬の無邪気な表情をみると、いつも通りにしてあげれないことが
辛く感じました。

人との約束

訪れたい場所はたくさん。
見たい景色もたくさん。でも膝痛が不安で行くという選択は出来ずまたいつか行けるときに行こうと約束が出来ない。
諦めた計画はたくさんありました。

日常生活の変化

階段の昇降

半月板損傷のとき特に苦手だったのが階段の昇り降りです。平地を歩くよりも、階段のほうが明らかに膝への負担が大きく感じました。
上るのもしんどいし降りるのも怖い。
特に降りる動作は膝に体重がかかる感じが強くてかなり慎重になっていました。
どうしても厳しいときは一段ずつゆっくりと足を出し、周りに気まずさを感じていましたが無理をしない事が最優先でした。

エレベーターを探していた

階段がつらかったので外出先ではまずエレベーターの場所を探すようになりました。
以前なら何も考えずに階段やエスカレーターを使っていたのに膝を痛めてからは、移動のたびに「階段はあるかな」「エレベーターあるかな」と確認する生活に変わりました。

ちょっとしたことのようでいてこれが毎回続くとかなり疲れます。

就寝中にも痛み

寝返りでも膝痛。

本来なら休めるはずの睡眠中まで、膝の存在をずっと意識しなければいけない感じでした。
寝返りを打つたびに痛みが出ると、

・ぐっすり眠りにくい
・ 夜中に目が覚める
・朝から疲れが残る

という悪循環になりやすいです。
日中の痛みだけじゃなく休む時間までしんどいのは本当にきつかったです。

何気ない動作

半月板損傷になってからはひねる動作・踏み込む動作でも痛みが出やすくなりました。

たとえば
・向きを変える
・少し体をひねる
・足を踏み出す
・ バランスを取る

そんな普通の動きですら「今痛くなるかも」と毎回気をつける必要がありました。
結果として日常生活のすべての動作が慎重になります。

この**“常に膝を気にしながら動く生活”**は、思っている以上に疲れます。

生活スタイル

膝サポーターで補助

自分の筋肉だけではどうにも痛さで歩けないので常にサポーターを付けてました。
幾分かマシなのです。

少し安心感があり「何もつけていないよりは支えられている感じ」がありました。

ただ、その一方でずっとつけている生活はやっぱり不便でもあります。

・蒸れやすい
・締め付けが気になる
・服との相性を考えないといけない

など地味なストレスもありました。

床生活から椅子生活へ

もともと私はローテーブルで床に座る生活をしていました。
でも半月板損傷になってからは、その生活スタイルがかなりきつくなりました。

床に座ると、
・立ち上がる時が痛い
・ 膝を曲げるのがつらい
・ 体勢を変えるのもしんどい
ということが多く、最終的に椅子生活へ家具を一新したのです。

今まで当たり前だった生活環境を変える必要が出るのも地味だけど大きな変化でした。

まとめ

半月板損傷で歩けなかった時、私が日常生活で特につらかったことはこんな感じでした。

・座っているところから立つのが痛い
・歩くこと自体がつらい
・ 寝返りでも痛い
・ 階段の昇降が難しい
・急ぎたくても急げない
・犬の散歩を休む日があった
・ しゃがめない
・ 捻る・踏み込む動作が痛い
・ 床生活から椅子生活へ変更
・ サポーター生活で服装にも影響が出た

振り返ると半月板損傷でつらかったのは、
“歩けないこと”そのものだけではなく、普通の生活が普通にできなくなることだったと思います。

もし今、同じように膝の痛みで悩んでいる方がいたら、
「そんなふうに感じるのは自分だけじゃない」と伝えたいです。

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