40代になって急に太りやすくなった…食べる量は変わらないのに体型が変わった私の本音

「最近、太りやすくなった気がする。」
40代になってからこんなふうに感じることが増えました。
食べる量が急に増えたわけでもない。毎日好きなだけお菓子を食べているわけでもない。
むしろ若い頃より外食は減ったし、お昼はお弁当を持って行きます。それなのに気がつくと少しずつ体型が変わっている。

「食べる量は変わっていないのに、なんで?」本気で思いました。
しかも私は体重をまったく気にしていないわけではなく毎日体重計に乗っています。
だからこそ「昨日より増えた」「今日は少し減った」という数字は見ています。

それなのにある日ふと鏡を見ると「あれ?なんか太った?」となる。毎日測っているのに知らない間に太っている。
これが40代になってから感じるなんとも不思議な感覚でした。

今回はそんな私が40代になってから感じた太りやすくなったという体型の変化について、リアルな経験を交えながら書いてみます。
同じように「私も最近太りやすくなった」と感じている方に、少しでも「私だけじゃなかった」と思ってもらえたら嬉しいです。


急に太りやすくなったと感じる

40代になるまでは、多少体重が増えてもそこまで深刻に考えていませんでした。
「ちょっと食べすぎたかな」くらいで少し気をつければ元に戻る、そんな感覚だったはず。
ところが40代になってからは以前と同じように生活しているつもりなのに、体型が少しずつ変わってきました。怖いのが「急に太った!」という感じではないこと。
毎日少しずつだから自分では気づきにくい。気づいたときには「あれ?こんなところにお肉あったっけ?」となっています。

食べる量は変わらないのに体重だけ増えていく

私は毎朝、体重を測るようにしています。
なので体重の変化そのものは、ある程度把握しています。
毎日数字を見ているにもかかわらず、なぜか知らない間に太っている不思議なところです。
昨日と今日で急激に変わったわけではなく1日単位で見れば、「まあ、こんな日もあるか」という程度。

「昨日ちょっと食べたからかな」
「水分かな」
「明日には戻るでしょ」
少し増えても誤差くらいに思っていますがそれがだんだん積み重なっていく。
気が付いた頃には「あれ?前より体が重い」「服の感じが違う」と思うようになっていました。

そこで改めて考えてみると何が原因だ?爆食した?となるんです。
若い頃と比べて食事量がものすごく増えたわけでもなくむしろ、以前より食べることには気をつけているくらい。それなのに太りやすくなったと感じる。

40代になって「今までと同じようにしていれば大丈夫」というわけではないんだと実感しました。
年齢とともに筋肉量や基礎代謝が変化することも40代が太りやすくなる理由のひとつと言われていますがそれだけが原因とは限りません。
「食べる量は変わっていないのに太る」という自分の体の変化を感じると、今までと同じ感覚のままではいけないのかもしれないと思うようになりました。
だからといって、いきなり食事を極端に減らしたり、厳しいダイエットを始めたりするのは違う。
まずは、今の自分の体がどう変わってきたのかを知ることから始めようと思いました。

「去年まで着られた服」がきつくなった日

体重の数字よりも太ったと実感したのは洋服でした。
久しぶりに去年までは普通に履いていたお気に入りのジーンズを履こうとしたら様子がおかしい。当たり前に今年も履けると思っていたのに、キツイ!!
ウエストが明らかに苦しいしボタンを留めるのも少し大変。
なんとか履けても座ったらさらに苦しい。
ジーンズが縮んだのでは?と服のせいにしたいところが変わったのは私の体です。
体重計の数字を見ているだけではここまで実感はなく、去年まで着られた服がきつくなったことで少しずつ変化していた体型をはっきり意識するようになりました。

「これから毎年、少しずつこうなっていくのかな?」と考えると落ち込みます
40代になったから太るのは仕方がないそう言ってしまえばそれで終わりですが、私はできればこれからも好きな服を着たい。
「年齢だから仕方ない」と全部諦めるのではなく今の自分にできることはやってみたいとそう思うようになりました。

体重よりも体型の変化が気になるようになった

毎日体重を測っていると「今日は増えた」「今日は少し減った」と数字の変化には気づきますが自分の見た目の変化にはなかなか気づきませんでした。
毎日見ている顔だからこそ少しずつ変わっていくと分からない。
ところが、久しぶりに撮った写真にはその変化がはっきり写っていました。
体重だけではなく、「自分がどんなふうに見えるか」「今の体をどう維持していきたいか」を考えるようになりました。

お腹まわりにお肉がつきやすくなった

40代になってから特に気になるようになったのがお腹まわりです。以前よりも、明らかにお肉がつきやすくなった気がします。
Tシャツをインするとお腹まわりが気になる。
パンツを履くとウエストが苦しい。
少し体重が増えただけのはずなのに「なんだか体型が変わったな」と感じます。

若い頃なら少し食事を控えれば戻ったような気がするのに40代になるとなかなか元に戻らない。これがまた焦るんですよね。
「昨日ちょっと食べすぎただけだから大丈夫」そう思っていたのにいつの間にかそれが日常になっている。
毎日体重を測っているから太っていることに気づいていなかったというわけではなく数字としては見ている。それなのに、見た目の変化は知らない間に進んでいる。
この感覚が40代になってからの私には一番怖いところでした。

以前なら体重が増えた=少しダイエットすればいいと考えていたと思いますが今は体重だけを落とせばいいとは思えません。筋肉まで落としてしまったら元気に動くことができなくなるし、食べることを我慢しすぎたら毎日が楽しくなくなる。
「とにかく痩せる」ではなく「無理なく体型を維持できる生活を作る」ことが大切なんじゃないかと思うようになりました。

写真を見て「あれ?」と思った瞬間

年齢を重ねるにつれて自分自身の写真を撮ることはなくなってきたと思いませんか?
スマホの中は推しの写真、ペットの写真、いつかの食事の写真で溢れていますが自分はいません。
友人とお互い愛犬を連れて出かける事もあるのですがお互い愛犬の写真を撮るのに必死。そんな楽しい一日を写真で振り返ると友人が撮った写真の中に私が見切れています・・・
「……あれ?」
自分の顔を見て思わず二度見。二重あごが酷いもんです。
「こんなに二重あごあったっけ?」鏡では毎日見ている顔なのに写真になると全然違って見える。
フェイスラインも以前より丸くなったように感じました。その写真は自分で「この角度なら大丈夫」と思って撮ったものではなく何気ない瞬間を撮った写真。

「もう少し痩せたほうがいいのかな」
「写真に写るのが嫌だな」そんなことばかり考えていました。体重の数字ばかり気にしていたけど、本当に気になっているのはこっちなんじゃないかと思うようになりました。
体重計に表示される数字は毎日確認できますが本当に気になるのは写真に写った自分を見て嫌にならないか。そういうことなんじゃないかと思ったんです。

もちろん、健康のために体重を管理することは大切です。私自身も毎日体重を測っています。
でも「何kgにならなければいけない」と数字だけに縛られてしまうのは違うような気がして目標の一つとして今より少し体を軽くしてできればマイナス5キロくらいを目指したいということ。
「今より体が軽くなった」
「お気に入りのジーンズが楽に履けるようになった」
「写真を見ても二重あごが前ほど気にならなくなった」
そんな小さな変化を喜べるほうが、私には合っています。
40代になってから、ダイエットに対する考え方も少しずつ変わってきました。若い頃のように短期間で一気に痩せることを目指すのではなく、これから先も無理なく続けられることをやっていきたい。
写真に写る自分を見るのは好きではありませんが、その写真があったからこそ私は自分の体型とちゃんと向き合おうと思えたのかもしれません。

では、実際に何をすればいいのか。
そう考えた私は最初こそ「食べる量を減らそう」「もっと頑張って運動しなきゃ」と思いましたがやってみると長続きしませんでした。
40代の私には、若い頃と同じような「我慢するだけのダイエット」は合わなかったんです。

次回は、私が無理なダイエットをやめた理由と、今も続けている体型維持のための小さな習慣についてお話しします。
「ダイエット=我慢」ではなく「これなら今日からできそう」と思ってもらえるような方法を、私自身の経験を交えて紹介していきます。

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