40代になって寝ても疲れが取れない…私だけ?「年齢のせい」で終わらせなくてよかった話

40代リアル

朝、目が覚めた瞬間に思うことは「もう少し寝ていたい…。」
若い頃は目覚ましが鳴れば「よし、起きよう!」と体が動いていました。
多少寝不足でも仕事へ行けたし休日にゆっくり寝ればまた元気になっていた気がします。
でも40代になってからは、ちゃんと寝たはずなのに体が重い・・・朝から「疲れたな」と感じる日が増えました。

私は立ち仕事をしているので一日が終わる頃には足がパンパン。
家に帰ると愛犬が「おかえり」と迎えてくれるのは嬉しいのですがソファに座ったらしばらく動けません。
「ご飯を作らなきゃ。」
「お風呂にも入らなきゃ。」
そう思っているのに、体がついてこない日もあります。

夜になると早い時間から眠くなるのに、朝はなかなかスッキリ起きられない。
「ちゃんと寝ているのに、なんで疲れが取れないんだろう?」そう思うことが増えました。

最初は「40代にもなると仕方ないのかな」と自分に言い聞かせていました。
ですが職場で同世代の人と話していると、
「分かる!」
「休みの日は寝て終わっちゃう。」
「夕方になると一気に電池切れ。」
そんな声ばかりで私だけではありませんでした。
少しホッとした反面「みんな同じように頑張っているんだな」とも思いました。

ライフステージはさまざまですが、家族がいる人は家のことや子どものこと、親のことまで考えることが増えて、自分のことは後回しになりがちですよね。
一人でも毎日の仕事が終わる頃には「今日はもう何もしたくない」と思う日があり休日はずっと寝ていたいと思う日も少なくありません。

それでも不思議なことでたくさん寝たはずなのに、月曜日になるともう疲れている。
「私の体、どうしたんだろう。」そんなふうに思うこともありました。

この記事を読んでくださっている方の中にも「これ私のことかも。」そう感じている方がいるかもしれません。
私もまだ疲れない体になれたわけではありません。
今でも毎日のように夕方には足が重たくなるし、朝もスッキリ起きられない日があります。

かといって「年齢だから仕方ない」と諦めるのではなく、小さなことを少しずつ変えるようになってから「今日は昨日より少しラクかも」と思える日が増えてきました。
劇的な変化ではありませんが、40代ってその少しラクがすごく嬉しいんですよね。

今回は、私が感じていることや調べてみて「なるほど」と思ったこと、そして無理なく続けられていることをまとめてみました。

同じように「寝ても疲れが取れない」と感じている方の参考になれば嬉しいです。


40代で疲れが取れないと感じる理由

20代や30代の頃と比べると回復する力が少し変わってきたように感じませんか?
若い頃は少し無理をしても寝れば元気になっていましたが、今はしっかり寝ても疲れが残る。
仕事から帰ると何もしたくない・・・休日も体を休めるだけで終わってしまう。
私は以前、体力が落ちたのかなと思っていましたが同世代の友達や職場の人と話していると、同じように感じている人が本当に多いんです。

「夕方になると集中力が切れる。」
「休みの日は出かけるより寝ていたい。」
「朝から体が重たい。」
「足が浮腫んでいる」

そんな話を聞くたびに「私だけじゃないんだ」と思えるようになりました。
もちろん40代になると体にも少しずつ変化が出てきて毎日の生活の積み重ねも大きいのかもしれません。

・仕事で立ちっぱなし
・帰宅してから家のこと家事
・気づけば自分を休ませる時間がほとんどない

これでは疲れがたまるのも当然ですよね。
頑張っているから疲れる、怠けているわけじゃないと思うようになって気持ちが少しラクになった気がします。
そして「何か一つだけでも変えてみよう」と思えたことが私にとっては大きな一歩でした。


寝ても疲れが取れない原因とは?

「年齢だから仕方ない。」
私も最初はそう思っていましたが少し調べてみると、それだけではなさそうなんです。
40代になると体の変化に加えて生活環境も変わってきます。
若い頃と同じように頑張っているつもりでも体は正直。
だから、疲れが取れないと感じる人が増えるのも不思議なことではないのかもしれません。

ここでは、「私も当てはまるな」と感じたことを紹介します。

ぐっすり眠れているようで、眠れていないのかも

私は毎日それなりに寝れているので睡眠不足ではないと思っていました。
でも、よく考えると夜中に一度目が覚めたり、お手洗いに行きたくなったり、朝方に何度も時計を見たり…。
寝ている時間はあっても「ぐっすり眠れた!」と思える日は意外と少ないことに気づきました。
40代になると、眠りが浅くなったと感じる人も多いそうです。
寝る時間だけではなく、睡眠の質も大切なんですね。
【ちゃんと寝たのに疲れが残る】そんな日は睡眠の質も関係しているのかもしれません。


疲れをその日のうちにリセットできていない

私は立ち仕事なので一日が終わる頃には足がパンパンになります。
帰宅すると「座りたい」が一番。
ですがそのままソファで休憩すると眠くなってしまうので愛犬の散歩、夕飯の用意と一気にします。
家事を終えたときにようやく一息つき一日の疲労で動けなくなる日もありますよね。

本当なら疲れをその日のうちにリセットできればいいのでしょうが、現実はそう簡単ではありません。
仕事の日は「明日もあるから早く寝よう」と思うだけで精一杯。
だから疲れが少しずつ積み重なってしまうのかなと感じています。
デスクワークの人にはデスクワークの疲れがありますし、立ち仕事には立ち仕事ならではの疲れがあります。
どちらが大変ということではなく、自分の疲れ方に合った休み方が必要なのかもしれません。


頑張ることが当たり前になっている

40代にもなると「頑張る」が普通になっている年代ですよね。
仕事では責任も増える事もあると思います。
家に帰れば家事。
家族がいる人は子どものことや親のこと。
私のように一人暮らしでも全部自分でやらなきゃと思うことがたくさんあります。

気づけば、自分を労わる時間は後回し。
今日も疲れたな、そう思っても「もう少し頑張ろう」と無理をしてしまいます。
それが毎日続けば、体が悲鳴をあげるのも当然ですよね。


体を動かさないほうがラクだと思っていた

疲れている日はなるべく動きたくありません。
休日も「今日はゆっくりしよう」と思って家で過ごすことがよくありますが不思議なことに、一日中ゴロゴロしていても疲れがスッキリ取れた感じはしませんでした。

逆に、愛犬と少し長めに散歩をした日や朝に軽くストレッチをした日は「今日は体が軽いかも」と思えることがあります。
私は膝の痛みがあるので激しい運動は出来ず無理は禁物ですが適度に「少し体を伸ばす」「少し歩く」くらいが、今の自分にはちょうどいいと感じています。


「年齢だから」で終わらせてしまっていた

一番当てはまったのは年齢のせい。
疲れが取れなくても、朝起きられなくても❝もう若くないな❞そんなふうに、自分で答えを決めてしまっていました。
もちろんある程度は年齢とともに体が変わるのは自然なことだと理解しているけど「だから何をしても同じ」と思ってしまうとそこで終わってしまう気がしてます。

私は最近「全部を変えなくていいから、何か一つだけやってみよう」と考えるようになりました。
そのほうが気持ちもラクですし、続けやすいです。


日常生活に少しの変化で前向きに

この記事を書きながら思ったのは、疲れが取れない理由は一つではないということです。

仕事の疲れ。
年齢による体の変化。
生活リズム。

いろいろなことが重なって「最近ずっと疲れてるな」と感じているのかもしれません。

だからこそ、自分を責める必要はなく「私の頑張りが足りないんだ。」と、そう思っていた頃よりも「疲れて当然」と思えるようになってから少しだけ心が軽くなりました。

そして朝活ストレッチや、お風呂でゆっくり体を温める時間を作るようになってからは「昨日より少しラクかも」と思える朝が少しずつ増えてきました。

劇的な変化ではありませんが40代はその小さな変化が嬉しかったりします。

私が無理なく続けられた「疲れをためない習慣」

正直に言うと、私は「疲れない体」になったわけではありません。
仕事が忙しい日は今でも足がパンパンになります。
朝、「あと5分だけ…」と思いながら布団の中で過ごす日もあります。
これをやれば疲れがなくなります!と魔法のような事はないけど以前より「今日は少しラクかも」と思える日が増えてきたことは実感しています。

私が意識するようになったのは頑張ることではなく体を整えること。
どれも特別なことではありませんが今の私にはちょうどいい習慣になっています。


朝5分だけストレッチ

以前の私は朝起きたらそのまま支度をして仕事へ向かっていました。
時間に余裕があるわけではないので「ストレッチなんて続かない」と思っていましたが、ほんの5分だけ体を伸ばすようになってから体が少し動きやすくなった気がしています。

肩を回したり、背中を伸ばしたり、ふくらはぎを軽く伸ばしたり。
本当に簡単なことだけです。
「今日は面倒だからやめようかな」と思う日もあります。
毎日100点を目指すよりできる日にやるで十分。
そのくらいの気持ちのほうが私には合っていました。


湯船に浸かるご褒美

疲れて帰ると「シャワーだけでいいかな」と思う日が多々ありますが少し余裕がある日は湯船にゆっくり浸かるようにしています。
お湯に浸かると「今日もよく頑張ったな」と自分を労ってあげれるような気がしてます。
立ち仕事で張っていた足も「お疲れさま」と言われているような気がして少しホッとします。
もちろん毎日はできません。
正直面倒臭いと思うし、暑い日もありますし、疲れすぎてシャワーだけの日もあります。
それでも「今日は湯船に入ろうかな」と思える日を増やすだけでも、自分を大切にできている気がします。


寝る前はスマホよりストレッチ

これは最近少しずつ意識していることです。
以前はベッドに入ってからもスマホを見ていました。
SNSを見たり、動画を見たりと気づけばあっという間に時間が過ぎていました。

今もつい見てしまう日はありますが「今日は疲れてるな」と思う日はスマホを見る時間を少し減らして、軽くストレッチをするようにしています。
足を伸ばしたり、深呼吸をしたりするだけ。
膝の筋トレもしています。
「ちゃんとやらなきゃ」と思わないことが続けられた理由かもしれません。


愛犬との散歩

私は愛犬と暮らしています。
仕事から帰ると疲れていて今日は散歩に行くのもしんどいと思う日もありますが飼い主の都合で愛犬の楽しみの時間は奪いたくありません。
外に出て少し歩くと、不思議と気持ちが切り替わります。
季節の花が咲いていたり、風が気持ちよかったり。
ほんの15分、20分の散歩なのに「家にいたときより体が軽いかも」と感じることもあります。

疲れているから動かないより、少しだけ動いてみるのほうが自分には合っているのかもしれないと思うようになりました。
愛犬のおかげで、気分転換にもなり私も少し健康になれている気がします。


頑張りすぎる自分を少しだけ休ませる

40代になって思うのは、頑張ることは得意でも休むことは意外と苦手だったということです。

「まだできる。」
「これくらい大丈夫。」
そう思って無理をしていたら疲れがたまるのは当たり前ですよね。
最近は、今日はここまででいいかと思う日があってもいいと考えるようになりました。

洗濯を明日に回してもいい。
お惣菜に頼る日があってもいい。
全部を完璧にやろうとしなくなったら、心まで少し軽くなりました。


無理せず病院に相談することも大切

「寝ても疲れが取れない」という悩みは年齢や生活習慣だけが理由とは限りません。
疲れが何週間も続いたり、日常生活に支障が出るほどつらかったりするときは一度医療機関で相談することも大切なのかなと思います。

私自身、膝の痛みでは「そのうち良くなるだろう」と思っていたら実際には半月板損傷だった経験があります。
「あのとき、もっと早く相談していれば…」と思ったこともありました。
だからこそ「これくらい大丈夫」と我慢しすぎないでほしいと思います。

自分の体の変化に気づいてあげられるのは、自分自身です。
無理を続けるより「相談して安心できた」と思えるほうがきっと気持ちも楽になります。

まとめ|「疲れが取れない」は頑張っている証拠なのかもしれません

40代になってから「寝ても疲れが取れない」と感じる日が増えました。

最初は「年齢のせいだから仕方ない」と思っていましたが、同世代の人と話をしたり、自分なりに生活を見直してみたりすると、それだけではないことにも気づきました。

仕事を頑張って、家のこともして、一日が終わる頃にはクタクタ。
そんな毎日を過ごしていたら、疲れがたまるのは当たり前なのかもしれません。
私は立ち仕事なので、夕方には足がパンパンになります。

家に帰れば「今日は何もしたくない…」と思う日もありますし、夜は早い時間から眠くなるのに、朝はなかなか起きられません。
今でも「疲れが取れた!」と思える日はそんなに多くありません。

それでも朝に少しだけストレッチをしたり、時間がある日は湯船にゆっくり浸かったり、寝る前に体を伸ばしたり。
そんな小さなことを続けるようになってから「昨日より少し体が軽いかも」と感じる朝が増えました。

40代になると、20代や30代の頃のような回復力を求めてしまいがちですが今の自分には今の自分に合った過ごし方があるはず。
「昔と同じようにできない」と落ち込むより「今の自分にできること」を見つけるほうが、毎日は少しラクになる気がしています。

この記事を読んでくださった方の中にも、
「最近ずっと疲れているな。」
「私だけじゃなかったんだ。」そう感じた方がいたらとても嬉しいです。

全部を変えようとしなくても大丈夫。

今日より少し早く寝る。
湯船に浸かってみる。
朝、体を伸ばしてみる。
そんな小さな一歩でも十分だと思っています。

40代は無理を重ねる年代ではなく、自分の体と上手に付き合っていく年代なのかもしれません。
頑張りすぎずにいきましょう。

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