「最近、スマホの文字がちょっと見づらい」
「商品の説明書の細かい文字を読むのがつらい」
「前は普通に読めていたのに、なんとなく目を離した方が見やすい」
そんなこと、ありませんか?
私は40代になってから少しずつ「目の見え方が変わってきたな」と感じるようになりました。
もちろん、突然見えなくなったわけではありません。
最初は、気のせいかな?ピントが合わないのは疲れかな?くらいに思っていました。
でも、何度か同じことが続くと「もしかして、これが老眼の始まりってやつ?」と気になってきます。
老眼という言葉を聞くと、なんとなくもっと年齢が上の人のものというイメージがありませんか?
私自身も以前はそう思っていました。でも、老眼は年齢とともに起こる自然な目の変化のひとつ。
40代になると「あれ?今までと違う」と感じ始める人も少なくありません。
今回は、私自身が感じた目の変化を中心に、40代になって気になり始めた老眼の始まりについて書いてみたいと思います。
40代になって「小さい文字が見えにくい」と感じた
スマホの文字を少し離して見るようになった
最初に気になったのは、スマホを見るときでした。
以前なら普通に読めていた文字なのに「あれ?ちょっと見づらい」と思うことが増えてきました。
無意識にスマホを少し離してみる。明るい場所ならまだ大丈夫なのに少し暗いところだと見づらく感じる。文字を読むために、目を凝らしてしまう。
これまで当たり前にできていたことなので、最初はちょっとした違和感でした。
「目が疲れているだけかな」「スマホを見すぎたのかな」とも思いましたが同じようなことが何度もあるとさすがに気になります。
細かい文字を見るときに目を細める
もうひとつ前と違うなと感じたのが細かい文字です。
商品のパッケージ。説明書。薬などの細かい表示。スマホの小さな文字。
以前なら何も考えず読んでいたものなのに、最近は「えっと……なんて書いてある?」と一瞬止まることがあります。そして、目を細めて見る・・・少し離して見る・・・明るいところへ移動する。
こういう小さな動作が増えてきました。これが毎日の中で少しずつ積み重なってくると「やっぱり目が変わってきているのかな」と思うようになります。
「これって老眼?」と思った40代の私
老眼はもっと先の話だと思っていた
正直、私は「老眼」という言葉に少し抵抗がありました。
老眼というとなんとなく自分よりもっと上の年代の話だと思っていたからです。そんな印象から最初は「まさか私が?」という気持ちもありました。
でも、老眼は年齢とともに起こる自然な変化のひとつです。
目の中にある水晶体は、近くを見るときに厚くなってピントを合わせ、年齢とともに水晶体の弾力性が低下すると、近くにピントを合わせにくくなっていくそうです。
これが、いわゆる老眼です。医学的には**「老視」**と呼ばれるそうです。
40代になって「近くのものが見えづらい」と感じるのは、決して珍しいことではありません。
もちろん、見えにくさの原因がすべて老眼とは限りません。
だからこそ、「年齢のせい」と決めつけないことも大切だと思っています。
まだ老眼鏡は必要ない?
そして、もうひとつ思ったのが老眼鏡をかけるほどではないということ。
見えないわけではないし何とか読める。だから、わざわざ眼鏡を作るほどではないと思っていますが、見えにくいものを無理して見る必要もないんですよね。
目を細めたり、スマホを離したりしながら頑張って読むより、必要なら眼鏡などでサポートする。
目を細めると無意識に眉間に皺もいきますし「老眼鏡を使う=年を取った」ではなく見えやすくするためのアイテムを使うと考えた方が、ずっと気持ちが楽になるかもしれません。
40代の「見えにくい」は老眼だけとは限らない
ここは私自身も意識しておきたいところです。
40代になって小さい文字が見えにくくなったからといって「絶対に老眼だ」と自己判断するのは避けたいと思っています。
目の疲れでも見え方は変わる
スマホやパソコンなど、近くを見る時間が長いと目が疲れます。
仕事でも画面を見る。家に帰ってスマホを見る。寝る前にもスマホを見る。
こうした生活が続けば、目が疲れて「見づらい」と感じることもあります。
そのため「最近見えにくいな」と思ったときは、まず目を休ませることも大切。
長時間スマホを見続けない。
ときどき遠くを見る。
部屋を明るくする。
文字を少し大きくする。
目薬を使用する。
ブルーライトカット設定する。
そんな小さな工夫もしています。
気になるなら一度眼科で確認する
そして見え方の変化が気になるなら、眼科で相談するのもひとつの方法とも思ってます。
- 急に見え方が変わった
- 片方の目だけ見えにくい
- 視野が欠ける
- 光が見える、飛蚊症が急に増えた
- 目の痛みがある
- 物がゆがんで見える
老眼だけでは説明できないような変化がある場合は、自己判断せず医療機関で相談した方が安心です。「年齢のせいかな」と思って放置するより「一度診てもらおう」と考えることも、自分の目を大切にすることだと思っています。
老眼の始まりかも?と思って私が意識していること
スマホの文字を無理に小さくしない
以前は、スマホの文字が大きいとなんとなく嫌でした。画面に表示される情報が少なくなる気がするから。
でも今は見づらいなら文字を大きくすればいい。と思うようになりました。
見栄を張って小さい文字を見る必要なんてありません。自分が読みやすい大きさに設定する。
たったそれだけでも、かなり楽になります。
暗いところで無理に文字を読まない
以前は、暗い場所でもスマホを見ていました。でも、見づらいと感じるなら明るい場所で見る。
当たり前のことですが、こういうことを少し意識するようになりました。
「昔はできたのに」と頑張るより今の自分の目に合わせる。
これが40代になった今は大切なのかなと思います。
目を休ませる時間を作る
スマホをずっと見続けないことも意識しています。特に寝る前は、ずっと画面を見ていると目も疲れます。
完全にスマホをやめるのは難しいので「ちょっと休憩しよう」くらいの気持ちで画面から離れる時間を作る。完璧にやろうとすると続かないのでこれもできる範囲で。
拡大鏡の使用
老眼鏡の使用までいかなくても今はスマホで手軽に使える拡大鏡機能があり大活躍です。
ちょっと見えないを助けてくれる便利機能です。
「老眼」という言葉にショックを受けなくてもいい
白髪、体型、疲れやすさ、そして今回のような目の変化。
ひとつひとつは小さなことなのに、積み重なると「私も年齢を重ねたんだな」と感じる瞬間がありますが年齢を重ねること自体は悪いことではありません。
見えにくくなったら、見えやすくする。
疲れたら休む。
必要なら眼鏡を使う。
今の自分に合わせて生活を少し変えていけばいい。
そう考えると「老眼」という言葉に必要以上にショックを受けなくてもいいのかなと思えるようになりました。
まとめ 40代の目を見直すきっかけ
40代になって「最近小さい文字が見えにくい」と感じるようになりました。スマホを少し離して見たり、細かい文字を読むときに目を細めたり。
最初は「気のせいかな」と思っていましたが、何度も続くと「これって老眼の始まりなのかな?」と考えるようになりますが老眼は、年齢とともに起こる自然な目の変化のひとつです。
だからといって「もう年だから仕方ない」と諦める必要もない。
・文字を大きくする。
・明るい場所で見る。
・目を休ませる。
・必要なら眼鏡を使う。
・そして、気になる症状があれば眼科で相談する。
今の自分の目に合わせて、少しずつ工夫していけばいいと思っています。
40代になると、身体は少しずつ変わっていきます。そのたびに「昔の自分と違う」と落ち込むこともありますが変化に気づいたら、今の自分に合わせればいい。私はそう考えるようになりました。
「最近、文字が見えにくいかも」そう感じたあなたも、もしかしたら私と同じかもしれません。
まずはスマホの文字を少し大きくしてみる。
目を休ませる時間を作ってみる。そして、気になるなら一度目の状態を確認してみる。
40代の目も、これから長く付き合っていく大切なもの。
無理をさせずに、大事にしていきたいですね。
